武蔵野市議会の品位向上を求める陳情

市民団体「武蔵野市の住民投票条例を考える会市民団体「武蔵野市の住民投票条例を考える会(代表:金子宗德)」は、令和3年11月に「住民投票条例の廃案、あるいは継続審議を求める陳情(陳受3第19号)」を提出し、同年12月13日の市議会総務委員会で陳述をいたしました。陳述において金子が「住民投票条例を巡り武蔵野市は混乱している」と発言したところ、山本あつし議員から「原因はお前だよ」との不規則発言がありました。これは陳情者の発言に対する明らかな妨害行為であり、言論の府である市議会を構成する市民代表として到底「選良」とは言い難く、極めて不適切です。武蔵野市が掲げる市政への市民参加を委縮させ、多様な言論の封殺につながりかねない行為は厳しく非難されるべきです。

 

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